老健が提供するリハビリテーション
入所で受けることが出来るリハビリテーション
- 専門職が提供するリハビリテーション
入所後3か月の間、集中して個別リハビリテーションを実施することで、運動機能の向上を図ります。
また、認知症状のある方(長谷川式評価スケールにおいておおむね5点から25点に相当する方)に対してはさらに見当識・記憶・集中力のリハビリテーションを実施することで、認知症の進行予防及び意欲や活動性の向上を図ります。 - 生活期のリハビリテーション
医師や理学療法士・作業療法士などのリハビリテーション専門職の指導のもと、入浴や食事・トイレなので生活動作全般において、ご自身で行える事は出来るだけご自身で行っていただき、さらに少しでも出来ることを増やせるようにアプローチします。
通所で受けることが出来るリハビリテーション
日帰りでリハビリテーションをご利用いただくサービスです。
ご利用者の生活機能の維持・改善を図り在宅生活が継続出来るよう、専門職が提供するリハビリテーションに加えてご利用者の活動参加(自主トレや集団訓練など)をサポートします。
ケアプランの目標達成により、通所介護等への移行を目指します。