医療法人泰玄会　愛知県一宮市

3月17日（月）　泰玄会病院6階講堂にて糖尿病教室を開催しました。

 今回実施の内容の一部をご紹介します。

今回は理学療法士が転倒予防の体操を指導しました。糖尿病の患者さんは、血糖値のコントロールだけでなく、合併症の予防や日常生活の質の向上も重要です。転倒は高齢者にとって重大な問題であり、特に糖尿病患者様は神経障害や筋力低下によりリスクが高まることがあります。理学療法士が提供する体操プログラムは、バランス能力や筋力を向上させ、転倒リスクを減少させる効果があります。糖尿病教室参加の方々がこのようなプログラムを通じて健康に対する自信を持ち、日常生活をより安心して過ごせるようになるのは、医療従事者として喜ばしいことです。
　
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