起小学校の福祉実践教室で認知症サポーター養成講座を行いました
2026年05月30日
令和8年5月26日、起小学校の福祉実践教室の講座にて認知症理解(認知症サポーター養成講座)を行いました。
5年生27名と先生1名の28名が参加されました。
講義では、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると言われていること、認知症について正しく理解することが大切である事、認知症の症状や対応について説明しました。その後認知症の方の寸劇を行い、どのように声をかければいいのか生徒の皆さんに考えていただきました。生徒の皆さんからは、認知症の方を傷つけないような声かけや、否定せず声をかけるなど優しい意見が聞かれ、包括職員もほっこりした気持ちにさせていただきました。
また、認知症の予防について楽しく声を出して体を動かすことが有効であることを伝え、予防は認知症にならないという考えではなく進行を遅らす、認知症になったら進行を緩やかにするという考え方であることを伝え、コグニサイズを生徒の皆さんと一緒に行いました。皆さん元気いっぱい大きな声を出して楽しそうに体を動かしてくれました。
講義後のアンケートには
・認知症になって困っている人を助けたい、支えたい
・認知症の人になっても、楽しく、その人が笑顔でいられるようにしてあげたい
・認知症の人に対しては優しく接して、安心して暮らせる世界にしたい
・劇を通して認知症の人への声のかけ方や接し方がわかってよかった
などの意見が聞かれました。
一宮市地域包括支援センター泰玄会では、今後も認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるように活動していきたいと思います。