お知らせ

【朝日連区】教養講座を行いました
2025年12月01日

令和7年11月25日、朝日公民館にて「フレイル予防」をテーマとした教養講座を開催し、66名の方にご参加いただきまいた。

 「薬との上手な付き合い方」:泰玄会病院 赤松薬剤師による講話

高齢になると薬の種類が増えやすくポリファーマシー(多剤併用)と呼ばれる状態になりやすい。薬が増えることで副作用や転倒リスクが高まり、フレイル(心身の虚弱)を進める原因となる。

対策のポイントとして、お薬手帳は1冊にまとめて医師・薬剤師に提示する。かかりつけ医・かかりつけ薬局をもち、相談する。健康食品や市販薬も薬剤師に確認するなどが紹介されました。

災害時なども考慮すると、マイナンバーカードの情報だけでなくお薬手帳を常に活用することが重要であることも学びました。

 「要介護状態にならないために」:泰玄会老人保健施設 柴田作業療法士による講話と実技

 作業療法士からは、要介護状態にならないためにこころがけたい3つの柱が紹介されました。               

1.バランスの良い食事 2.社会活動への参加 3.運動を取り入れた身体活動

実践として「ロコモーショントレーニング」を紹介し、参加者全員で体を動かしました。

 会場では、薬剤師の説明に熱心に耳を傾けられる姿が見られました。

作業療法士による運動指導では、笑顔で体を動かす参加者が多く、和やかな雰囲気になりました。

薬とのつきあい方を見直し、運動・栄養・社会参加を意識することがフレイル予防につながることを学びました。

今後も地域の皆さまとともに、健康づくりに役立つ講座を開催していきます。