お知らせ

尾西第三中学校の福祉実勢教室にて「認知症サポーター養成講座」を開催しました

2022年07月07日

令和4年6月30日(木)

 

【内容】

少子高齢化が進む日本で、65歳以上の高齢者の5人に一人が認知症になると言われています。若年性認知症について、認知症と年相応の物忘れの違い、認知症の方の気持ちや接し方について話をしました。

対応について学んだ後に、一緒に暮らす認知症のおばあさんが困っている2つの場面でどのように声かけをするか考えてもらいました。

ピザをたくさん注文してしまったおばあさんには「これはおばあちゃんのために買ってあげたのと言って一緒に食べる」「近所の人にもあげよう」。ピザを買ったことを忘れお財布にお金が16円しかないと心配しているおばあちゃんには「一緒にお金を探そう」とできるだけ優しく怒らないように声かけをするといった思いが聞けました。

 また、二つの事を同時に行うことで認知症の予防につながるコグニサイズ「ボディタッチ」を一緒に行いました。

 

【結果】

 終了後のアンケートからは「優しく声をかけようと思った」「笑顔にしてあげたい」「自分のおじいちゃんおばあちゃんが認知症になっても今日の講義をか活かして喜んでもらえることをしたいと思った」などの声がきかれました。

認知症について関心をもつ機会となり、認知症の方に優しく接しようとする子ども達の姿を見て頼もしく感じました。

 

包括支援センターでは、これからも子供たちも含め幅広い世代の人に認知症の正しい理解を広め、高齢者に優しい街づくりをしていきたいと思っています。

 

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