診療科・センター

外科

外来担当医表

受付時間 8:20~12:00 / 13:20~17:00

診療時間
8:30~12:00 岩村宣亜※1 八木真太郎※2 姚 思遠※3 伊藤 孝司※4 川井美保※5 川井美保※5
13:30~17:00 川井美保※5 川井美保※5

※1 診察時間 9:30~12:00
※2 診察時間 9:00~12:00
※3 診察時間 9:30~12:00
※4 診察時間 9:00~12:00
※5 診察時間 9:00~12:00 13:30~14:00

診療科の特色

肝胆膵高度技能専門医がいる病院

愛知県内で数少ない肝胆膵高度技能専門医、内視鏡技術認定医が手術を担当します。対象疾患は、鼠径ヘルニアや胆嚢炎、胆石症手術、急性虫垂炎、腸閉塞手術などの良性疾患から、消化器がん(胃がん、大腸がん、直腸がん、肝がん、胆嚢がん、膵がん)などの悪性疾患まで多岐にわたります。当院の患者さんは、様々な疾患を合併しているご高齢の患者様が多く、可能な限り、体に優しい腹腔鏡手術を第一選択として考慮しております。またその為、術前から術後まで、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科などとしっかりと協力体制を構築しており、合併する病気(心臓疾患、糖尿病、高血圧など)があってもチーム医療で全身状態を管理しつつ、安全な手術を心がけております。

 

主な対象疾患及び手術

各手術、第一選択として腹腔鏡下手術を選択

胃がん・結腸がん・直腸がんの手術(幽門側胃切除・胃全摘・結腸切除・直腸切除)

全身状態と、がんの進行具合を考慮して、治療方針・術式選択を行っています。場合によっては、術前から化学療法や放射線療法を併用して、過不足のない外科切除ができるように心がけております。また、傷が小さくて体に優しい、腹腔鏡手術を第一選択としており、当科の消化管がん手術のほとんどは、腹腔鏡手術で行っております。術後大きな問題がなければ、約1週間から2週間で退院いただけることが多いです。補助的な抗癌剤治療を行う場合には、退院後に外来で行っております。

 

急性胆嚢炎、胆石症手術(胆嚢摘出術)

緊急手術、待機手術、いずれにおいても腹腔鏡手術を第一選択としております。総胆管結石や胆管炎を合併している場合には、まず、消化器内科で上部消化管内視鏡により、胆管内の石を取ってもらった後に、外科で手術(胆嚢摘出術)を行います。ご高齢のかたでも術後4−7日目ぐらいに退院していただけることが多いです。

 

急性虫垂炎(虫垂切除術)

殆どの症例で、全身麻酔下で腹腔鏡下虫垂切除を行い、ご高齢のかたでも術後2−4日目ぐらいに退院していただけることが多いです。

 

鼠径ヘルニア手術

全身麻酔下に腹腔鏡で行う「腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)」を第一選択としております。高齢者であっても術後2−4日目ぐらいに退院していただけることが多いです。

 

肝胆膵疾患に対する手術

日本肝胆膵外科学会により認定された肝胆膵高度技能医により、肝がん、膵がん、胆嚢がん、膵神経内分泌腫瘍などの悪性疾患や膵管内粘液乳頭腫瘍(IPMN)、胆嚢ポリープなどの良性疾患に対する手術を行っております。具体的には肝細胞がんや大腸がんなどの肝転移に対する肝切除、膵がんに対する膵頭十二指腸切除や膵体尾部切除となります。肝胆膵疾患は手術だけでなく、術前検査から高度な技術やシミュレーションを必要とするため、高難度を要する疾患においては、京都大学肝胆膵・移植外科で治療を行って頂くことも可能です。

 

 

 


 

 

患者さんへ

専⾨医制度と連携したデータベース事業について

病院医療の崩壊や医師の偏在が叫ばれ、多くの学会や団体が医療再建に向けて新たな提⾔を⾏っていますが、 どのような場所でどのような医療が⾏われているかが把握されていない状況では、患者さん⽬線の良質な医療 は提供できません。そこで⽇本では、関連する多くの臨床学会が連携し、わが国の医療の現状を把握するため、 『⼀般社団法⼈National Clinical Database』(以下、NCD)を⽴ち上げ、データベース事業を開始すること になりました。この法⼈における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための専⾨医の適正配 置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各臨床現場の取り組みを⽀援することが可能となり ます。何卒趣旨をご理解の上、ご協⼒賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

⼀般社団法⼈ National Clinical Database 代表理事 ⾥⾒ 進

 

1.本事業への参加について

本事業への参加は、患者さんの⾃由な意思に基づくものであり、参加されたくない場合は、データ登録を拒否して 頂くことができます。なお、登録を拒否されたことで、⽇常の診療等において患者さんが不利益を被ることは⼀切 ございません。

2.データ登録の⽬的

患者さんに向けたより良い医療を提供する上では、医療の現状を把握することは重要です。NCDでは、体系的に登 録された情報に基づいて、医療の質改善に向けた検討を継続的に⾏います。NCD参加施設は、⽇本全国の標準的成 績と対⽐をする中で⾃施設の特徴と課題を把握し、それぞれが改善に向けた取り組みを⾏います。国内外の多くの 事例では、このような臨床現場主導の改善活動を⽀援することにより、質の向上に⼤きな成果を上げています。

3.登録される情報の内容

登録される情報は⽇常の診療で⾏われている検査や治療の契機となった診断、⼿術等の各種治療やその⽅法等とな ります。これらの情報は、それ⾃体で患者さん個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わ る重要な情報ですので厳重に管理いたします。情報の取り扱いや安全管理にあたっては、関連する法令や取り決め (「個⼈情報保護法」、「疫学研究の倫理指針」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関 するガイドライン」等)を遵守しています。登録されたご⾃⾝のデータをご覧になりたい場合は、受診された診療 科にお問い合わせ下さい。

4.登録される情報の使われ⽅

登録される情報は、参加施設の治療成績向上ならびに皆さまの健康の向上に役⽴てるために、参加施設ならびに各 種臨床領域にフィードバックされます。この際に⽤いられる情報は集計・分析後の統計情報のみとなりますので、 患者さん個⼈を特定可能な形で、NCD がデータを公表することは⼀切ありません。情報の公開にあたっても、 NCD内の委員会で⼗分議論し、そこで承認を受けた情報のみが公開の対象となります。 お問い合わせについては受診された診療科またはNCD 事務局までご連絡下さい。

National Clinical Database 事務局

URL: http://www.ncd.or.jp/

(お問い合わせはホームページ内のフォームからお願いいたします。) 

医師の紹介

谷本 典隆〔たにもと のりたか〕

  • 日本外科学会認定医・専門医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 消化器がん外科治療認定医、検診マンモグラフィー読影認定医

川井 美保〔かわい みほ〕

  • 日本外科学会認定医

八木 真太郎〔やぎ しんたろう〕

  • 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本消化器外科専門医・指導医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本移植外科学会移植認定医、日本癌治療学会認定医
  • 日本肝胆膵外科学会高度技能専門医、Fellow of American College of Surgeons

姚 思遠〔よう しえん〕

  • 日本外科学会専門医
  • 日本消化器外科専門医
  • infection control doctor

伊藤 孝司〔いとう たかし〕

  • 日本移植外科学会移植認定医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本消化器外科専門医

岩村 宣亜〔いわむら せんあ〕

  • 日本外科学会専門医