診療科・センター

血液浄化センター

昭和52年7月、4床の透析室にて血液透析療法が開始されました。昭和57年に本館(当時)の改築工事とともに6階へ移転し20床となり、その後業務内容を考慮し血液浄化センターへと改称し増床を続けて来ましたが患者数の増加に対応する為、外来棟(北棟)建築を機に平成25年12月末透析ベッド数70床にて新棟3階に移転開設いたしました。新血液浄化センターでは最新の機器を導入し高齢化や合併症対策を考慮した透析治療を提供できるよう取り組んでいます。

透析時間

月 水 金 午前(8:00~) ・午後(13:30~) ・夜間(17:00~)
火 木 土 午前(8:00~) ・午後(13:30~)

当センターの特色

1.「電解水透析」システムを全国に先がけて導入

患者様の透析によるさまざまな臨床症状を軽減されることが報告されています

~電解水透析を全床(70床)導入は国内最大規模~

電解水透析とは水の電気分解によってできるマイナス極側の水(電解水)を利用した透析液を使う透析方法です。電解水はアルカリ性で水素を多く含んでおり活性酸素の消去や抑制をする効果があると言われています。維持透析患者は酸化と抗酸化のバランスが崩れた酸化ストレス状態にあり、電解水透析はこれら酸化ストレスや炎症の抑制、血圧の安定化やさまざまな臨床症状の軽減、薬の使用量の低減が期待できる治療との報告があります。当センターでは平成23年より個人用2台の導入から始まり、平成26年1月70床全台に導入しています。

2.オンラインHDFの導入

透析液の水質管理を行い清浄度の高い透析液を使用したオンラインHDF(血液透析濾過)を施行しています。オンラインHDFでは尿毒症性毒素が効率的に除去され透析アミロイド症をはじめとする種々の合併症の軽減化や血圧の安定化が期待されます。

3.各種血液浄化療法に対応します

腎不全患者の血液透析だけではなく血漿交換や白血球除去等のアフェレーシス治療にも対応しています。

4.送迎バスを運行させています

交通機関が不便、自分で運転できない、家族に頼らず通院したい方等に対しご自宅への送迎を行っています。但し、身体状況や距離等によりお受けできない場合もございますので、当センターまでお問い合わせ下さい。

5.“風の来ない空調”

輻射熱を利用した空調を導入することで、透析中に感じる空調による不快感を軽減させました。

6.臨時透析・旅行透析

随時受け付けております。当院地域連携室又は当センターにご相談ください。 外来棟3階において70床にて新規稼働しました。新浄化センターでは最新の透析機器を導入し“電解水透析”を開始しています。電解水透析とは水の電気分解によってできるマイナス極側の水(電解水)を利用した透析液を使う透析方法です。電解水はアルカリ性で水素を多く含んでおり活性酸素の消去や抑制をする効果があると言われています。維持透析患者は酸化と抗酸化のバランスがくずれた酸化ストレス状態にあり、電解水透析はこれら酸化ストレスや炎症の抑制、血圧の安定化やさまざまな臨床症状の軽減、薬の使用量の低減が期待できる治療との報告があります。当センターでは全台電解水透析が可能です。又透析アミロイド症や種々の臨床症状に効果があるオンラインHDFの導入や、輻射熱を利用した“風の来ない空調”を導入し透析中に感じる空調による不快感を軽減させるなど、よりよい環境で透析治療を受けていただく取り組みをしています。